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  • 2012.01.24 Tuesday
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リリイ・シュシュのすべて

リリイ・シュシュのすべて 通常版
リリイ・シュシュのすべて 通常版

繊細で残酷な青春映画です。
田園風景と『リリイ』の歌、クラッシック、光。とにかくね、静かなんですよ。(退屈という意味ではないです)だからこそ心の叫びが際立つ。
いじめ、援交、おやじ狩り、レイプ、殺人。これでもか・・ってくらいの暗い内容で最後まで救い(答え)がない。それゆえに、それぞれがレビューを書く場合、主観を押し付けあう結果しか生まない作品。
とはいえR指定をかけるべき映画かといえば、そうとも言えないと思います。残酷だから見せたくない?そこから見えてくるもの、自分がなにを感じるか、そこも大事なんじゃない?と。
ここに出てくる『14歳』は紙一重で誰かの『リアル』になるのです。なぜなら、14歳の「僕達」は自分の環境を自分で選ぶことができないから。ちょっとしたきっかけで簡単に転がるし暴走する。やがて大きなうねりがやってきたら無力さにもがいて溺れないように泳ぐだけになる・・・・。この映画がリアルなのは、そういうことだと思います。


オススメ度 ★★★★☆
(与えられるもの以外に目を向けることが出来る人、または考えるのが好きな人にはオススメできます)

あらすじ・・・
中学生の雄一は、剣道部への入部をきっかけに優等生の星野と仲良くなる。だが新学期になると星野は変貌していた。
わけがわからぬまま、流されるように星野のいじめを受け万引きを繰り返す雄一。同じく星野に援交を強要されているクラスメイトの詩織とは互いの無力さを共有している。
ある日のこと、密かに憧れていた少女を仲間にレイプされる。それを手引きしてしまった自分に、雄一は泣いた。“今”をただ生きているだけの自分。どうすることもできない自分。詩織を助けられない自分。雄一の胸は悲鳴をあげ続けている。
雄一の心の支えは「リリイ・シュシュ」というカリスマシンガー。自らが運営するファンサイトが“世界”。リリイのライヴを前に、雄一は以前から掲示板で心を通わせていたHN「青猫」と会う約束をする。
だが「青猫」は星野だった。それを知らずに、星野は雄一からチケットを取り上げ、挙句に投げ捨ててしまう。ライヴが終わるまで会場の外で立ち尽くす雄一は・・・・。


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